一芳亭本店でしゅうまいがうますぎてビビった話!薄焼き卵を使った変わり種

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

サラエボ
大阪で想像以上においしいしゅうまいに出会いました!

大阪難波にやってきて、せっかくだから何か食べたい。

休日で混み合っているので、商店街などをさけて、

少し地元チックなお店を探す。

人気のしゅうまいのお店

一芳亭本店を発見したので入店。

この記事では、『一芳亭本店でしゅうまいがうますぎてビビった話!』を書いていきます。

目次

一芳亭本店とは

一芳亭本店は、昭和8年に創業のお店。

名物のしゅうまいをはじめ、

中華料理ではなく華風料理というジャンル。

サラエボ
華風料理ってはじめて聞いたよ!

特にしゅうまいは人気で、

黄色い皮が特徴。

小麦粉の皮ではなく薄焼き卵で作った皮でつつんでいるそうです。

戦後の、小麦粉が手に入らなかった時代に、薄焼き卵で代用したのがはじまりで、今でのその製法で作られています。

シンプルな具材で、絶妙なバランスのしゅうまいは絶品で、

テイクアウトもほぼ完売するそうです。

料理人にも多くのファンがいて、

テレビや雑誌等のメディアにも多く取り上げられています。

外観は、ブルーの看板のどこにでもある

町中華のお店です。

駐車場はないようなので、

近隣のコインパーキングへ駐車する必要があります。

店内は左手にレジと調理場。

入り口付近にカウンターが3席
奥に4人テーブルが3つ
階段を上がって2階にもテーブル席30程度

小さいお店と思いきやキャパは結構ありますね。

お店の人も活気があり、いい意味でガヤガヤしてます。

なんと、入り口でお客さんを振り分けたのは社長みたいです。

薄焼き卵の生地の餃子はジューシーで甘味があっておいしすぎる

一芳亭本店のカウンター席に座る。

写真入りのメニューを見ると

全ての定食にしゅうまいが付いています

しゅうまいを食べに来たのでありがたいし、

もう一品おかずを選べるのがうれしい。

酢豚なども迷ったが、えび天があまりにおいしそうなので

「えび天定食(900円)」を注文します。

注文して5分もしないぐらいでやってきました。

1つの皿で区切りがあって3つに分かれてます。

なんか、久しぶりに見た気がする。

しゅうまいは小ぶりですが、

エビ天が大きめのサイズでボリュームあって値打ちあるなぁ。

ご飯も大盛り無料とのことでしたが、

今回は普通盛りにしておきました。

調味料は醤油、酢、からしがあるのでそれでいただきます。

まずは、念願のしゅうまいを一口。

小ぶりなサイズで、

具材は豚ミンチ肉、エビ、タマネギのみじん切り

味付けは塩、コショウ、しゅうゆなどで味付けし、

片栗粉でつないだものとシンプルで特別感はないんですよね。

ただ、薄焼き卵の生地は、薄焼き卵って分からないことぐらい薄い。

ジューシーで程よい肉感、たまねぎの甘さをしっかり感。

サラエボ
なにこの旨み。おいしすぎる。

エビの旨味が効いているのかな?

5個しかないけど、もっと食べたいよ。

ご飯とめちゃくちゃ相性いいやん。

エビ天はほどよく外さっくり、中はしっとり。

味付けは控え気味で油切れも良くあっさりです。

酢醤油で食べるとエビのプリプリ感と甘味もしっかり味わえます。

しゅうまいと交互に食べてすぐなくなってしまったよ!

絶品すぎて、

しゅうまい定食か単品で追加するのもありやったなぁ。

しいて言えば野菜につけるマヨネーズかドレッシングが欲しいな。

昔ながらのお店って多いですよね。

サラエボ
でも、おいしいのでいいんですがね。

おわりに

『一芳亭本店でしゅうまいがうますぎてビビった話!』をまとめていきます。

しゅうまいを食べた結果・・・・うますぎる。

近くに行ったら絶対に一度は食べてほしいと思う一品でした。

17時ぐらいで夕食には少し早かったので行列にはなってなかったけど

ひっきりなしにお客さんが入ってきてました。

通し営業しているので少し時間をずらすとスムーズに食べれると思いますよ。

 

一芳亭 本店の詳細情報はこちら


関連ランキング:中華料理 | 難波駅(南海)近鉄日本橋駅日本橋駅

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる