会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
カヤック仲間との楽しいひと時。
定番のイベントと言えば、
日本一の清流宮川を下って
うまい鰻(うなぎ)を食べに行く!
このカヤック×グルメ
掛け合わせって最強に楽しいんですよね。
この記事では、日本一の清流宮川を下って鰻(うなぎ)を食べに行った話を書いていきますね。
リバーカヤックは準備が大変
シーカヤックは出艇したところへ戻ってくるけど、
リバーカヤックは川の流れで下るので、出艇した場所に戻れません。
その為には、下流にも上流に戻る為の手段が必要。
なので、下流に車を置いてロードバイクでサイクリング。
1回のアクティビティで2個楽しめる贅沢~。
自然いっぱいの道路はめちゃくちゃ気持ちよく走れるよ。
自動車を上流、下流に置いておくか、公共交通機関を使ったりもしますね。
そう、ちょっと手間がかかるのもリバーカヤックです。
宮川下り出発
本日のうなぎ仲間が集合して記念撮影!!
めちゃめちゃ良い天気にテンション上がりますね。
早速漕ぎだします。
ここで注意点。
お店の中に体が濡れているといけないので
絶対に沈(転覆)しないこと。
あと着替えをもっておくことです。
漕ぎだすと流れも穏やかでめ気持ちいい。
ただし、川には必ず
『瀬』
というものがあります。
川は真っすぐではなく、曲がって流れていく中で、
流れが速く水深が浅い場所のことをいいます。
ここが川下りの醍醐味でカヤックをコントロールする楽しさが味わえる場所。
このスリルはやめれません!
あ!
目の前にはインパクトある藁葺屋根の建物発見。
立派な建物ですね。
このお店は
三重県多気町にある伊勢宮川の里 鄙茅(ひなかや)という
ミシュラン一つ星のお店です。
是非読んでいただけると嬉しいです。
うなぎの膳でうな重(特上)を食す
無事に目的地の河原に上陸。
そう、これが今回の目的地の
うなぎ膳。
超人気のうなぎのお店です。
日本家屋の立派な建物でしょう!
実はこのお店に数回来とるけど、実は道からきたことがなく全て川から来店なんさなぁ。
さっそく入店。
建物は立派な梁や柱がたっていてめちゃくちゃ店内の雰囲気良いんです。
テイクアウトもできますが、店内の雰囲気と宮川を見ながら食べれるのは格別。
そして、、、、趣味は全力で楽しむがモットー!
注文はもちろん
うな重(特上)
きましたよ!!!
・
・
・
オープン!!
大振りで肉厚のうなぎがみっちり。
これって1匹分ですよね!!
ふんわり柔らかくって、臭みもないうなぎはうまー!
そして、甘めのタレが飯にしっかりしみてて最強。
今日はこれが主役。
この為に漕いだんやよなぁ~
大満足。
ほどよく休憩して出発。
腹ごなしののんびり漕ぎ
お腹いっぱいで、ちょっとのんびりモード漕ぎ。
日も高くなって、気持ち良い気温の中を漕ぎ進めていきます。
瀬ではコントロールを楽しみ
みんなでワイワイ
世間話をしながら、漕がなくても川の流れでゆっくり流されていくのが
頭の中がリフレッシュされていいな。
あと青空が最高すぎる。
無事にゴール地点に到着して後片付け。
いや~めっちゃ楽しかった&うまかったよ。
終わった後の程よい疲労感が心地いい。
まとめ
日本一の清流宮川を下って鰻(うなぎ)を食べに行った話をまとめてみました。
今回の目的はうなぎを食べること。
川から来店するという非日常。
絶品のうなぎを食べる満足感。
リバーカヤックを漕いでリフレッシュ
全てがいい具合に絡み合って満足感ありまくり。
シーカヤックとは違う、リバーカヤックの楽しさを味わえました。
こちらは、シーカヤックで島へ渡ってお寿司を食べた話です。
よかったら読んでいただけると嬉しいです。
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