マンダリンオリエンタル東京で雲みたいなKUMOを食べた話【日本橋】

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男

サラエボです。

 

日本橋ってサラリーマンのイメージあったんですが、実はグルメタウン。

中でもマンダリンオリエンタル東京の売切れ必死の雲のようなスイーツ

その名も

KUMO

前回は売り切れで食べれなかった念願の逸品を食べてきました。

この記事では、『マンダリンオリエンタル東京で雲みたいなKUMOを食べた話』を書いていきますね。

マンダリンオリエンタル東京とは

マンダリンオリエンタル東京は、

誰もが憧れる東京都日本橋の誇る5つ星ホテルです。

日本橋のの中央通に面して聳え立っているラグジュアリーな建物。

いや～雰囲気が凄すぎ。

そのホテルの1階にあるのが、

マンダリンオリエンタルグルメショップです。

こちらはマンダリンホテル直営の手作りスイーツやパンが並ぶ、

ちょっと高級？

いやかなり高級？

なお店です。

ちなみに、ホテルに向かって

2階のフルーツパーラーでは、千疋屋のフルーツをふんだんに使ったパフェなどを食べることが出来る、スイーツの聖地なんですよね。

憧れのKUMOに並ぶ

マンダリンオリエンタルグルメショップのオープンは7時30分

土日祝日は9時です。

憧れに憧れたスイーツKUMOを食べる為にやってきました。

KUMOは10時30分から販売ということで9時30分には到着。

 

ちなみにKUMOは限定販売。

店内に入ると、右側にはずらーっと行列が出来ており、既に15人ぐらいかな？

並んでいるのは皆さん女性。

ほとんどのお客さんがKUMOが目的のようで、

次々と出て行くので不安・・・・。

KUMOのキャラクターのKUMOちゃんのぬいぐるみ。

やっぱりイチオシは、KUMOが売りなんですね！

他もなかなかの価格設定の商品が並んでいますよ。

ケーキも1個1個が手が凝っているというか

めちゃくちゃうまそう！！

そして自分の番になり。。。。

念願の念願。

無事、ゲットできました！！

KUMOを実食

店内にもイートインスペースがあり、
ガラス張りで狭いんですが店内は2人テーブルが10席ぐらいあったかな。

あとテラス席がありました。

店内は埋まっていたので、テラス席なんですが、中央通りの思いっきり道。

ビジネスマンが目の前を行きかってます。

夢に見たビジュアルだけでテンションの上がるKUMO。

皿は木目調の紙皿、ナイフとフォークは木製。
お値段の割にはちょっと寂しいですが、
これはこういうものってことで。

真っ白なKUMOは、不規則な形で丸みがあって、

本当の雲のような見た目でめちゃくちゃかわいい！！

表面は白いクリームかムースなど柔らかい食感を

イメージしていたのですが、

まわりは全てパリパリのホワイトチョコレート。

表面には粉砂糖がふりかけられてて凄くキレイ。

やっぱりケーキは断面をキレイに撮影したい。

ナイフとフォークでカットすると、
木製なので強度的にも切れ味的にもちょっと不満。

チョコレートがバリバリに割れてしまったよ。

残念。

中身は、栗のムースや栗のクリーム、あとはタルトのような生地と栗。

栗の自然の甘さが絶妙で、ムースやクリームはあっさり気味なんで凄く食べやすい。

軽くって食べやすいのが、ふわふわしたKUMOって感じ。

生地は程よく甘さがあって、栗自体の味が楽しめたよ。

ホワイトチョコレートのパリパリ食感と程よい濃厚さが絶妙。
食べ方は汚くなってしまったけどめっちゃうまい！！

KUMOはの中身は季節によって旬の食材が使われます。
イチゴやマンゴー、桃なども。

個人的には栗は大当たりやった！

さすがマンダリンオリエンタルのレベルですね。

あと、マンダリンオリエンタルブレンドティーは、

高級烏龍茶とベルガモット（柑橘系）を加えた香り豊かなお茶。

烏龍茶？ってぐらいフルーティーで、ハーブティーじゃない？ってぐらい。

甘いものを食べた後に、すっきり口の中を柑橘系の香りが広がります。

高尚すぎて僕の口にはちょっと・・・。

まとめ

『マンダリンオリエンタル東京で雲みたいなKUMOを食べた話』についてまとめてみました。

KUMOは行列ができる人気スイーツです。

数量限定なので、絶対に食べたいのなら

オープンの30分前には並んでおきたいですね。

値段も5つ星ですが、せっかく東京にやってきたなら食べないと損。

ホント見た目も味も楽しめるスーパースイーツでした。

普段は食べれないものを食べるとやっぱり刺激受ける！！