会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
サラエボそして、エサもゴカイなんかは絶対に触るの無理なんです。
子供らもやりたいって言うけど、
正直まったく分からず連れて行くこともできない。
特に仕掛けとか、糸が絡んだりすると苦手で。
この記事では、『釣り堀で素人が手ぶら釣りをした話』についてまとめていきます。
釣りに挑戦してみよう
魚は苦手でも、まわりの人は釣りをやっている人が多くって、
釣りさえしていれば幸せっていう声も良く聞く。
それだけ、魅力的なんでしょうね。
あと、中国古諺（古くから伝わっていることわざ）で、
「一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。」
「三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。」
「八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。」
「永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。」
というものがあり、
最上位に釣りがあるのでちょっと経験にと考えました。
サラエボでも、チャレンジしてみる価値あるかも。
シーカヤックメンバーでも、カヤックフィッシングやってる人多いし。
お金をかけずに海釣りも良いんですが、仕掛けとか分からんし、
入門編として釣り堀で練習に行くことになりました。
釣り竿やエサなど全てレンタル・購入できるので手ぶらで行けます。
海の上のイカダの上で釣る海上釣堀が主流ですが、
今回は近場の陸上釣堀で、いけすは本当に人工の池で釣っている感じ。
揺れなども少なく酔わないし、
トイレや飽きたら休憩も自由度があるので家族連れ向けの施設です。
釣り堀の魚は。
釣り堀運営会社が養殖して出荷しているヒラメ。
高級魚ですね。
他には、王道のタイ。
一番釣りやすくって調理しやすい！
あとは引きの青物。
ハマチやカンパチとか食材として最強。
サラエボ釣り開始
この日は真夏。
めちゃめちゃ暑いですが、
朝7時すぎから4時間一本勝負。
2つのいけすがあるので、陸地からでもイカダからでも
どこから釣ってもオッケー！
釣り堀ごとにルールがあるのでしっかり確認。
いけす周辺に備え付けのイスもあるけど
屋外で使われているし、座りやすいイスを
持参した方が良いかなぁ。
という訳で、
釣りスタート。
15分
30分
45分
60分
待ってもうんともすんともいわず。
水車の付近の冷たい水が良いのか？
いかだの方へ行ってみたり
いかだの周りへ行ってみたり
とにかく動き回っているけど全然なにもなく。
何もないところで糸を絡ませたり。
釣る以前の仕掛けが分からんのととり回しが苦手。
針をつかまえるのに必死。
戦況は変わらず。
ここで期待大の。
魚投入タイムで大量の魚を投入。
気合入れていきましょ。
サラエボ
時間だけが進む。
僕が釣ってませんがタイ。
そしてちっちゃな魚。
一度のあたりもなくタイムアウト。
何の盛り上がりもなく、
デビュー戦は残念な結果に終わりましたよ。
正直、あまりの暑さでこれ以上はおれんかったかなぁ。
一緒のイケスで釣ってた人は。
青物だらけ。
ていうか、そんなに釣れるん？？？
言い訳ができない腕の差。
釣り堀では、無料で〆てくれるし。
追加料金で三枚おろしなんかもしてくれます。
触れない人間にはありがたいサービスですね。
まとめ
『釣り堀で素人が手ぶら釣りをした話』についてまとめてみました。
暑い日は魚はつれないってよく聞きくし。
結果としては釣れなかったけど、竿をもって集中している時間とぼーっと何も考えていない時間は意外と好きかも。
アウトドアでも動きは少ないですが、自分の世界に没頭できる。
最近、そんな時間が最も贅沢って感じるし、
中国のことわざの「永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。」もそういう意味が含まれているのかな。
再挑戦ありですね。
釣った魚をバーベキューと組み合わせてれば、1日楽しめますね。
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