【リバーカヤック】艇を操る楽しさと川の流れのスリルが楽しめる趣味

会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男、

サラエボです。

 

この記事では、そんなリバーカヤックの魅力についてまとめていきますね。

是非とも読んでいただけると嬉しいです。

リバーカヤックにはまったきっかけ

基本的にシーカヤックをメインでやってて、誘っていただいた時に友人からカヤックを借りていました。

川でも、上流～下流などによって遊び方が違います。

カナディアンカヌーで優雅に下ったり

レクリエーションカヤックで、途中にあるうなぎ屋さんでランチ

など楽しんでました。

そんな中、中古リバーカヤックを〇万円で譲っていただけるというチャンスがあり。

サラヨメには、1万円で譲ってもらえると説明。

こんな値段でこんなチャンスないって話をして手に入れました。

手に入れたリバーカヤックは、上流で流れの早い岩場を下り楽しめます。

水のパワーって凄くって、

岩にひっかかったりすると沈（ひっくり返る）するので、

パドルでコントロールしていきます。

一瞬一瞬の判断が求められ、正確なコントロールも必要。

スピード感もあってスリルが楽しめます。

最近では、スラローム大会に参加して初級では優勝、上級では沈して失格。
難しすぎるぞ。

 

リバーカヤックの魅力って何？

リバーカヤックの魅力について書いていきますね。

①川の流れによって楽しみ方いろいろ

川は上流から下流へ流れていて、流れにまかせて進みます。

上流の流れが強いところでは、コントロールして難所をクリアしていきます。

また、下流の流れが緩やかのポイントでは自然を満喫しながらのんびり川下りができます。

自分のレベルなど見極めながら初級者から上級者まで楽しめます。

あとは湖や池など水の流れが少ないところもリバーカヤックが可能です。

②自然がが満喫できる

川でもいろんなステージがあり、流れも少ないダム湖などは下流から上流へ漕ぎあがることができます。

川には支流や滝が流れ落ちているなど

普段は見ることができない景色が楽しめます。

中でも、人が足を踏み入れない場所では透明度が高く。

それは、宙に浮いているかと思うほど。
ホント感動します。

やっぱりアウトドアは自然が最高。

ブログ書くのも楽しいですが。
ずーっとパソコンの前にいると頭がパンパン。

そんな時は、人工物がない川でぼーっと浮いているのが最高に好き。

デジタルのものが何もない空間で、デジタルデトックス。
ノーストレスで超オススメ。#ブログ初心者#ブログ仲間募集中#ブロガーさんと繋がりたい pic.twitter.com/Ri2uroiOa4

— サラエボ＠月収177万達成サラリーマン副業ブロガー (@kurox_evo) June 15, 2020

③旋回性の高い性能のコントロール感

リバーカヤックは長さが短いのでクイックな旋回性が特徴です。

岩場や狭いルートを選択する場合など、細かいコントロールが必要になります。

一瞬一瞬の判断とコントロールテクニックが身に付いて、スキルアップを図れます。

コントロールしている感とクリアした場合は達成感ありますね。

リバーカヤックのデメリット

リバーカヤックのデメリットを考えていきましょう。

①出発地と到着地の場所が違う

リバーカヤックは上流（出発地）から下流（到着地）に下ることが多いと思います。

車の回収などちょっと手間がかかるんですよね。

2人以上で楽しむ方が効率良いですね。

1人の場合

上流からリバーカヤックで下ってきて、下流に上陸。

そこからバスなどの公共交通機関か歩いて出発地の車を持ちに行って、リバーカヤックを取りに行く。

2人以上の場合

下流に1台車を置いて、上流からリバーカヤックを下ってきて、下流に上陸。

そこから下流に置いた車で上流へ戻り、車を持ちに行って、リバーカヤックを取りにくいく。

②沈することが比較的多い

もちろん海も川も危険性はあります。

が、リバーカヤックは障害物も多くあり、沈する可能性も増えます。

流れも強く、岩などに張り付けられると身動きがとれなくなってしまいます。

僕も、最初沈をして抜けれずに死ぬかと思った～ってありました。

セルフレスキューは最低限できるようにしておきたいですね。

まとめ

リバーカヤックの楽しさについてまとめてみました。

川や湖、池などによっていろんな楽しみ方が可能です。

自然を楽しみつつのんびり漕ぐもよし、川を上流から下流へ漕ぎ下るもよし。

繊細な操作が必要となるので、コントロールをする楽しさもあります。

全国各地でリバーカヤック体験ができると思うのでチャレンジしてみてくださいね。

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