会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
サラエボミシュランって聞くと食べたくなりますよね。
でも☆付きのお店はお値段的に高くって
庶民はなかなか行くことができませんよね。
調べていると、ミシュラン1つ星の銀座うち山では、
鯛茶漬けのお昼のランチが1,000円台で食べられるってことで、
1ヶ月ぐらい前に電話予約しました。
無事予約したのでそれからは、ワクワクが止まりませんでした。
この記事では、『銀座うち山の鯛茶漬けランチは予約必須な話！』について書いていきます。
鯛茶漬け・縁高弁当・鯛茶弁当は、平成31年3月31日をもって終了していますのでご注意下さい
銀座うち山とは
銀座うち山は、東京都銀座にある和食の名店で、和の雰囲気の落ち着きのある茶懐石を基本とした和食が食べれるお店です。
懐石料理店なので、夜の営業では普段は食べられないような金額のコースですが、
お昼のランチは
が人気でお値打ちに食べれます。
もちろん、和食のコースもあり絶品なんでしょうけど
庶民にはなかなか手が出ません。
お店のあるライトビルにやってくると、
お店があるとは思えない雰囲気です。
入り口の壁に申し訳なさげなうち山の看板。
予約は12：00オープンと同時に入店する必要があるので
店の前で待機。
階段をおりたところにお店があります。
店内は
・カウンター11席
・個室6席
・個室8席
というレイアウト。
1人なんでカウンターに案内されました。
1枚板の無垢のカウンターが高級感ありまくり。
奥行きも広く、左右のスペースにも余裕があるので居心地が抜群。
1人でこんな店に来るレベル？になったんやなぁと勝手に自画自賛してしまってる。
まぁ、安いランチですけど。
サラエボ
高級店で食べる鯛茶漬けは衝撃なおいしさです
銀座うち山の注文はもちろん
「鯛茶漬け（1,620円）」
です。
ミシュラン店の料理がこの値段で食べれるのは画期的。
最初は鯛のアラ煮です。
量的にはちょこんと入っているぐらいですが、
一口食べると鯛の身がふっくらとし、
味付けは辛すぎず、甘すぎず鯛の味を
しっかり感じることができます。
大根にも煮汁がしみこんで柔らかくって、
サラエボ
青葉としいたけ、しめじが入ったおひたしは、
出汁のみで優しい味付けでめちゃくちゃ上品な味わい。
サラエボ普段から食べない味付けに健康ささえ感じます。
焼かれたお餅のようなものにわさびがのった料理。
一見お餅なんですが、なんとこれが焼き胡麻豆腐なんです。
表面はパリパリっとして、中はとろとろ。
クリーミーでゴマの風味が口の中に広がる。
香ばしくってめちゃくちゃおいしすぎて概念が変わります。
サラエボそして本日の主役の
鯛茶漬け
がやってきました。
ゴマタレたっぷりかかった鯛のお刺身。
鯛の刺身が何キレか忘れましたが、
結構かさなっており10キレ程度あったと思います。
そしてご飯とお漬物です。
楽しみ方は、最初お刺身をそのまま食べる。
さすが懐石料理店の鯛の刺身はコリコリした食感で、新鮮さがうかがえる。
炊き立てのご飯に、刺身をのせると濃厚なタレとご飯がからんでおいしすぎる。
濃厚で濃い味付けなんでガンガンご飯が減っていく。
サラエボなんて、効率の良いおかずなんやろ。
ご飯はおかわりできるので、
ここからが本番。
残っている鯛のお刺身をご飯の上に全てのせる。
ご飯が隠れるぐらい目いっぱいのせて、
その上から残っているゴマタレを全て投入た。
熱々の出汁をかけると鯛はみるみる白くなっていきます。
鯛茶漬けの完成！
茶漬けからはふわっとゴマが香ってきます。
程よく熱の通った鯛は、
ほっくりとしたやわさかい食感と
ゴマタレと鯛の旨みが溶け込んだ出汁がおいしすぎる。
さらさらっと食べる茶漬けですが、
これほどまでに上品でご馳走なのははじめてでした。
デザートの小豆の豆乳寄せは上品な甘さで〆にぴったり。
ご飯も2杯で量的にも十分で大満足のランチでした。
従業員さんの接客もお客さんをしっかり見て対応してくれます。
銀座うち山は噂にたがわぬ名店でした。
まとめ
『銀座うち山の鯛茶漬けランチは予約必須な話！』についてまとめてみました。
ミシュラン１つ星店で、ランチの鯛茶漬けのクオリティはコスパ良すぎる。
1品1品の完成度は今まで食べてきたお店のどこよりも高く感じます。
丁寧な接客なども申し分なくって素晴らしいお店です。
最近何も成長がないって感じたら、何でも良いから新しいことを。
そしてひとり行動してみると
新しい視点を手に入れることができるかもしれませんよ。
うち山の詳細情報はこちら
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