会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
東京出張の朝食は豊洲市場か築地場外って決めてます。
でも、噂に聞く伝説のサンドイッチが食べられる
銀座アメリカンへ。
はたまた伝説とは何のことか?!
この記事では、『銀座アメリカンの伝説のサンドイッチを食べた話』について書いていきますね。
アメリカンとは
喫茶アメリカンは、創業35周年の老舗の喫茶店です。
銀座の喫茶店と言えば
ちょっと高そうなお店を想像しますが。
歌舞伎座の裏手にある、外観は昔ながらの良くある普通の喫茶店。
ただ言えるのは、ここのサンドイッチは普通じゃないと
テレビや雑誌にも紹介されています。
オープン8時なのでオープンと同時にモーニングがおすすめ。
店主の『商売とは手間を売ること』という言葉が沁みるよ。
そして貼り紙には、
「美味しいサンドイッチ ただいまつくりたてです!!」
美味しいと言い切る自信。
アメリカンの伝説のサンドイッチ
さてさて。
1人でも4人席に案内されます。
そして、注文するのはリサーチ済みで決まっています。
多くの方が注文する
「タマゴサンド(500円)」
「ヨーグルトジュース(500円)」
のゴールデンコンビ。
そう、サンドイッチもドリンクも500円一律。
モーニングで1,000円って高すぎるって思うでしょ。
でも。
きたタマゴサンドはこちら。
で、、、でかい。それも2個。
パンの分厚さヤバいっしょ。
横から見たらこれですよ。
あとたまごの量もハンパない。
なんと食パン1斤をカットした、
2つのサンドイッチはボリュームありすぎる。
小さなフォークが付いているけど、
サンドイッチの醍醐味は手でもって食べること。
片手で持つと手目いっぱいですよ~。
そのままほおばるがあごが外れそう。
新橋の新橋ベーカリーから焼きたてを仕入れているみたい。
ずーっと食べているとマヨネーズたっぷりのタマゴがこってり。
そんな時にはヨーグルトドリンク。
こちらも量が結構あるんです。
さっぱりしたヨーグルトドリンクでリセットできる。
これの繰り返しがめちゃくちゃおいしかったなぁ。
残すわけにはいけないって必死で食べる。
ちなみに隣の人のツナサンドも同等のサイズ感。
食べ切れなければ、持ち帰り用のパックもあるので
恐れずチャレンジですね。
ほとんどが持ち帰りしているようでした。
まとめ
『銀座アメリカンの伝説のサンドイッチを食べた話』についてまとめてみました。
いやー驚愕のモーニングでした。
500円というコスパと普通のたまごサンドの
何倍あるんだというサイズ感。
味はさすが純喫茶のプロの仕事って感じれる逸品でしたよ。
帰る頃には行列が更に伸びているんです。
女性客、1人客も多くって本当に人気のお店ですが、
食べ過ぎてお昼に差し支える人も多そうですね。
こんなお店があるから食べ歩きは面白い。
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