会社員の傍ら、副業でブログで稼いで趣味を楽しむ男
サラエボです。
西表島のイリオモテヤマネコってよく聞きますが、
西表島ってどこにあるか知ってますか?
沖縄県の南にあるのが石垣島で
石垣島の西にある島です。
漠然としか知らずに
予定を立ててから調べてみると。
自宅から
合計 約6時間(移動時間のみ)
もかけて行く、秘境中の秘境。
自然しかない西表島で絶対にやりたかったのが、
シュノーケリング。
調べてみると、
星砂の浜があってここで
シュノーケリングの道具を借りれるんです。
この記事では、『星砂の浜シュノーケリングで魚やサンゴと出会った話』をまとめていきます。
星砂の浜って
西表島の北の先端にある星砂の浜は
一番人気のビーチです。
かなり広くって解放感の浜はまわりが
気にならずに遊べるのが良いですね。
目の前には、小さな島や岩に囲まれているので、
波なども入ってこず安全に遊べるので家族連れにもうれしい。
あと、サンゴや魚なども多く生息していて、
透明度も高いのでシュノーケリングを手軽に楽しめるんです。
もぉ1つ大きな特徴。
星砂の浜という名前のとおり、浜や浅い海を探せば
星の形をした星の砂を拾うことができます。
これて砂じゃなくて、
有孔虫という
・バキュロジプシナ
・カルカリナ
2種類の生物の殻なんです。
岩石が風化してできる
普通の砂とはまったく違うもの。
お土産用に入れる瓶も販売してました。
星砂の浜ではシュノーケリングセットがレンタル
実は、石垣島・西表島旅行の4日間が
全て雨との予報と絶望してたけど、
曇っているが奇跡的。
という訳で、これはチャンスと
星砂の浜でシュノーケリングへ。
ペンション星の砂で
シュノーケリングセットがレンタルが可能です。
予約なしで大丈夫なので、わざわざ持参しなくて
良いのはありがたいですね。
早速浜へ向かうと
4月の曇った海は、いくら気温の高い沖縄とはいえ、肌寒く若手グループのみでした。
ほぼ貸し切り状態なので嬉しい。
星砂の浜シュノーケリング
結局、嫁さんたちには断られてシュノーケリングするのは
僕と次男。
きめ細かい砂と岩場が混在している浜で、
奥には緑の茂った小島があります。
レンタルしたシュノーケリングセット、
ライフジャケットを借りて準備万端です。
だいたいの人がライフジャケットは借りないみたいですが、
自分の実力に自信がないのでレンタルしてきました。
亜熱帯の西表島とはいえ曇っていると肌寒くって、気合を入れて海にもぐって慣らしていく。
沖縄でもそうやよね。
浅いところで2人で浅瀬で潜る練習。
水が入ってこないか、
ちゃんと息が吸えるのかを入念に確認し、
シュノーケリングスタート。
日が出てないのと、人が歩いて砂が舞って透明度はいまいち。
目の前の小島で、波や急な流れもなくって、のんびり浮いて海の中を見を見れる。
周辺は浅瀬で最高で2メートルぐらいの深さなので、
岩などの起伏が多くって
潜らなくても目の前でサンゴや魚なんかを観察できる。
腹がすりそうなところも。
沖の方はさすがの透明度に。
大きなサンゴの中には
ブルーの色鮮やかな魚がたむろっていたり
大き目の魚が何の警戒感もなく目の前を通り過ぎていきます。
取れるんじゃないか?って思いつつ、
人間の反応速度では苦しいところ。
目の前に広がるサンゴ礁の光景が絶景です~。
やっぱり、地元の海とは違って。
岩やサンゴで入り組んでいると魚の種類や数も多くって見ごたえあります。
黄色とピンクのちょっと怪しげな魚がいたり
色鮮やかなペットショップで買ったら高そうな熱帯魚がいたり
流木と海の中にも草みたいなのが生えてます。
途中でこっちを睨んでついてくる小さな魚がいたんですが、
少しゾッとしてしまいましたね。
それがこいつなんですが。。。
じりじりこっちに寄ってきて
脅かしても逃げないので
逃げるしかありません。
まさか、毒があるんじゃって?!
少しだけ星砂の浜シュノーケリングをお楽しみください。
水中の動画です(画像はイマイチ)
短い時間でしたが、めちゃくちゃキレイで楽しかった!
ホント無理やりにでもシュノーケリングやって良かった。
毎度思うのが、足ヒレの高性能さ加減にびっくり。
めちゃくちゃ早く泳げてすすむ。
あと、陸地組に星の砂探しを依頼しましたが、めんどくさかったらしく全然探していませんでした。
まとめ
『星砂の浜シュノーケリングで魚やサンゴと出会った話』をまとめてみました。
天気は悪かったですが、西表島で人気の星砂の浜は透明度が高くって、サンゴや魚が色鮮やかで最高でした。
波の影響も少なく、浅瀬で楽しめるのも家族連れにはポイント高かったですよ。
西表島のすばらしさの一端を知れたのかな!
時間の流れがゆっくりに感じる島時間が凄く贅沢でいいですね。
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